昨日は霞が関ビルに初訪問.すくなくとも幼稚園生のときには霞が関ビル何杯分みたいな言い方を憶えていた.それなのに今まで行ったことがなかった.めずらしい場所のひとつ.
何をしにいったかといえば,エンゼルバンクのモデルとかいわれてるところ.エンゼルバンクは何度も読んでいるのだが,実際にリクルートエージェントでは何度も見たような話をされたマンガはよくできている.ドラマは時間がかかるので,見ない..
初耳の話- 昨年10月まではIT系職種 書類選考の突破率はほぼ半分.
- 11,12月の実績は11%
- 企業に問いあわせないと職はでてこない
- あの会社の人事はどこそこがやってるので,そっちからヘッドカウントの情報がながれてくる..とか.
- 文科省のpageをみてた.専門職大学院は増えました.2年前のデータですが9059人.修士過程は77451人.博士課程は16925人
- B4からの報告.「通信系の説明に来るB3の傾向は2種類 -- メディア系研究室が人気なので,無理だから通信系に来る人 -- まだ何したいか決まってない人」
今日はたまたま,赤門ラーメンを食べていました.そうしたら隣から生協食堂でとなりにすわってたたぶん機械系の学生の話.
「俺日本で子供そだてたいから,帰ってこれるところに就職したいんだよね.メーカーだったら現地に骨うずめるじゃん.商社なら帰ってこれるだろ.だから商社か金融にするんだ.でも親には言えねえなあ」
親に言えない理由は,まさかM出ておいて文系就職だと思われるから,ということらしい.
自分がいまいる森川研究室で,直接面識があった順番でいうと- 講師のIさん
- 4月に卒業したOさん
- 以下つづく..
なので,特に印象深い人でした.そのOさんも商社に就職されたのでした.なかなかのカーネルハカーだったのに.もしかしたらsadoっちあたりが良く知っている人の部下にでもなっているのかもしれないが..Oさんにも動機を聞いておくべきでした.
http://twitter.com/ar1/status/7742968184に,
というのを書いた.すると続々と反証が..まあしかたないけど偏差値ってなんだろうねえ.母集団も定義せずにやるのは無謀すぎる.
そう思ってちょっとしらべてみた.- 東北大の元電気系の偏差値が出ていたので見てみた.60ないようです.
- 工学系で65超えなのは1つしかない.東大理一だけ.理学系もおなじ.
- 医学部医学科だと34ある.
普通科というか,歩兵が軍隊のメインであることはしばらくはかわらないでしょう.まして,「軍隊は雇用のセーフティネットだ」という人は,高度ではない兵隊が頭にあるのでしょう.
そういうわけで,どこの国でもそうかもしれませんが,「若くして」こまったなら自衛官になれますが,かなり年齢にシビアです.普通の日本社会以上です.
詳しくは募集のページを見るとして抜きだすと- 医者は何歳でもok
- 35歳技術系の私が自衛隊にはいれるとしたらこれを突破するしかない
- 幹部候補で大卒なら26歳まで.院卒なら28まで.
- それ以外なら27まで.
というわけで全然セーフティネットになってません.おまけに定年も早い.
フランスの外人部隊だと40歳まで(国籍問わず)らしい.
2006年のアンケート テレワーク協会の資料.なんとテレワーク導入企業の29%はイントラネットへのアクセスができないというのを読んで,暗澹たる気持になる.今はどうでしょう.漏洩を怖れ,シンクライアントの導入費用を惜しみ,団塊退職でオフィススペースがあまりはじめていることもあり,何もかわっていない気がします.
kyoto protocolの問題があり,その解決法としてITCが! とうたわれているときがありました.実際それは重要だとは思います.実は4年ほど前は,総務省はテレワークを推進してCO2削減をマジで唱えていました.まあ2010には2割強がテレワーカだから,これだけ予算くれ,というものでした.実感としては,ほとんど普及したようには感じません.おかしいなあ,と思っていたら,総務省の2割というのは週1でやる人が2割になる.という話でした.なんだか..
とはいえ国の話はわりとどうでもよかったのですが,東京都がおそろしいことを言いだしました.- 東京都では2008年6月に「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」を改正し,大規模事業所への「温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度」の導入を決定しました.
- これにより,「2002年度から2007年度のうち任意の連続する三年間の平均排出量」を基準として,2010年度から2014年度の平均排出量を工場等においては6%,事務所等においては6%又は8%の削減義務を負うこととされています.
- BEMSというビルのインテリジェント化 CO2排出量が都内最多の地域、東大工学部のグリーンプロジェクト
- ITS推進
しかし,これらは
ITSは社会基盤の整備が必要であるため一企業では導入できず,BEMS/HEMSは建物に手を加えるためこれもまた全ての企業で導入できるものではない
大問題ですよね.
東京みたいにICTが整っている場所は世界にありません.あるとすれば韓国くらい.ということは,テレワークが即効性があるということです.- テレワークにして,社員を会社にこさせなければバッチリ解決するではないかと.
- いわば,社員へのCO2飛ばし!
- おまけにオフィススペースも,ペーパーレスもすすんで二重にバッチリ!
その飛ばしをさせない技術を2年程前に完成させてデモをしていたのでした.しかし社会情勢は...かわりませんね.
- 35歳という年齢にみあった給与ははらえない日本 ->年齢に金を出すのではなく,職に金をだすとこならいける
- 就職氷河期以前にあたる35歳以上の正社員が多すぎる -> バランスを考える日本的採用方針が前提にある会社には行けない
- 仕事における成長実感が35-45はマイナスという問題 -> なんと,「本人」も「人事」も,そう考えている場合が多いというグラフがのっていた.それ未満とかそれより上だとプラスと感じてる人が多いらしい.

まあこんなグラフも載っている.
ぐぐってみるといくつか関連blogがでてきた.
この記事の中にあるのは,英語くらいしか価値の下がらないスキルはないことらしい.
- XMLRPCでblogを更新するエディタ.Firefoxで言うところのScribeFireみたいなものがないなー
- tomblooのchrome版というtaberarelooがすいすい動くようにならないかなー
- google scholarへの検索がズバっといけないかな(google toolbarを出しやがれ,ってこと)
とはいえ,こうやって年収を提示している場合はまだマシで「当社規定による」と書きながらその当社規定にリーチできない会社がほとんどあたり前だと思う.この規定にリーチする権限はハローワークは持つべきではないのだろうか.
彼らに窓口で相談を依頼すると,よくわからない(教えてくれない)ところに電話して,聞くことも多く,わりと高確率で聞きだしてはくれるようだ.それならば,最初からオープンにしておいてくれよ,と思うことが多い.
ちょっと理由を考えてみた.
- まあそのあたりは「企業秘密」かもしれないし,
- それを聞き出せないコミュ能力不足者はイラネー, という考えもあるかもしれない
- 面倒だからテンプレ的に横ならびで書いてるだけなんです
- 社長に聞かないとわからないし,私ども人事部でも知らないんです
- いやー日本にsalary.comができたら考えます