検索:
以降の記事を見る

This is ARAKI's daily notes.

実ノ商人ハ先モ立チ我モ立ツコトヲ思フナリ

管理/ トップ/
カテゴリ/ 日記(全部)Feed-icon-14x14: 技術系技術系エントリの登録: devel: postfix: donrails: rails: ruby: mono: food: road:

カテゴリ: debian の記事 [リスト] debianの登録

Debianオフィシャルデベロッパ。ar at debian.org
#1 [debian][大学] オソライセンスと論文にcitationしやがれのdualライセンスはありだろうか
研究でプログラムを書いているが,さまざまなジレンマがある.
  • プログラミング論でも研究していない限りは,プログラムは何ら研究としては評価されない.
  • そのくせに結果を出すと,遅いだの,スケールするのかどうのだの言われる.
  • そしてどこまでいっても「研究者」トラックとしてキャリア評価されるのは,研究論文の数(x質)と教育履歴.
そういう前提で考えてほしい.
自分にとっては,自分の研究用に作ったプログラムを使った研究をした場合に,発表する学術論文に適切な引用をつけろ,という条件をつけて配布することは,至極当然のように思える.当然,そのようなライセンスを記述するのは自分が著作権者である以上,何の問題もない.

ここで問題としたいのは,そういうライセンスは,オープンソースライセンスであるかどうかの条件に抵触しないかどうかという点である.

Open Source Definitionでは,
  1. プログラムについては自由な再頒布を認める.
  2. ソースコードを入手できること
  3. 派生物が存在でき、派生物に同じライセンスを適用できること
  4. 差分情報の配布を認める場合には、同一性の保持を要求してもかまわない
  5. 個人やグループを差別しないこと
  6. 利用する適用領域に基づいた差別をしないこと
  7. 再配布において追加ライセンスを必要としないこと
  8. 特定製品に依存しないこと
  9. 同じ媒体で配布される他のソフトウェアを制限しないこと
  10. 技術的な中立を保っていること
という条件を満たしていなればならない.

ここで引っ掛かってきそうなのは6であろう.「単に使うのなら自由」なのに「それを研究論文として公表する場合にのみ特定の宣伝条項をつける」ことが可能かどうかだ.宣伝条項つきBSDライセンスにしてしまえばいいのかもしれないが.
いずれにしても,事例と判例がホシイ.
http://d.hatena.ne.jp/sasakyh/20100201#p1 というuwabamiさんからの反応もあり.

この記事へのコメント: by rigarash / Sun Jan 31 17:27:15 UTC 2010
私も開発に一部かかわっている、ALPSという物性物理のシミュレーションプログラムが、このようなライセンスになっています(http://alps.comp-phys.org/)。一時期Debianのアーカイブにも含まれていましたが、当然non-freeになっていました。
この記事へのコメント: by araki / Sun Jan 31 18:47:38 UTC 2010
なるほど.何かあったかと思っていましたが,やはりあるんですね.なかなか根が深そうです.
この記事へのコメント: by iwaim / Mon Feb 01 07:13:05 UTC 2010
dualライセンスにすること自体は可能ですが、被頒布者がオープンソースライセンス*のみ*を選択した場合は当然ながら《論文にcitationしやがれ》という制約はなくなりますね。
written by Ar- at Mon Feb 01 06:20:20 UTC 2010
#1 [debian] Debian バグ潰しパーティー
今回は東大駒場2でやりました.ロケ隊長オレ.

みなさんおつかれさまでした.そして自分はD論をなおしつづけ,発表資料をみなおしつづけていた.たまにDDTSSをやってrabbitのuploadをしたくらい.

おわったあとで懇親会に行く.バグを直すみなさんはカッコイイ.

written by Ar- at Sat Jan 30 14:32:33 UTC 2010
#1 [debian] 柏で作業した
超ひさしぶりに柏のNOCにいって作業した.シリアルクロスケーブルで2台のPCを接続するだかのおしごとです.


無事おわりました.これでそのうちhp.debian.or.jpが移行するでしょう..(本当か?)


それにしても問題だったのは,TXができて以来,あのへんの道がかわりすぎで,記憶にある道とかなり違っていること.


わかったのは,東大柏の前から,がんセンターのほうにむかって,バッティングセンターのひとつ先を左折すると,高速につきあたって,そこを右にまがると,到着するということ.


この角だ.


大きな地図で見る


written by Ar- at Tue Dec 15 10:38:26 UTC 2009
#1 [debian] Debian東京勉強会12月
Debin東京勉強会12月を,東大駒場2で開催.

いろいろ反省点
  • 空調は確認しておけ
  • LANも確認しておけ
  • 電源も確認しておけ
  • 近所の食い物屋も確認しておけ

written by Ar- at Tue Dec 15 10:18:50 UTC 2009
#1 [tech][debian] CoralCDNについて

知る人ぞ知るCoralCDNですが,日本にはあるんでしょうか.

ついでなのでPlanetLabの日本でのユーザというか研究していることをちょろちょろしらべていました.

ただ,遊びでつかうには,ネットワークを遮断されかねないので自分でやる気にはならない..

http://cdn.debian.net.nyud.net/debianみたいに .nyud.net を後ろにつけるだけで使えるので,わりと便利に昔は使っていました.

ftp.jp.debian.orgを日本以外から引くと日本じゃないサーバが帰ってくることを指摘されたので修正しました.


written by Ar- at Sun Dec 06 15:34:41 UTC 2009
#1 [debian][ruby][大学] TokyuRuby会議にいってきた
まあtwitterでのみなさんのつぶやきを見るのが早い.

酒のみながらLTを聞く.RubyKaigiのreject会議のような感じで進行していく.質疑などは基本的になく,LTなのでざくざく進み,歓談の時間にやるスタイルでした.
二次会にも行きたかったけど,行くと原稿がすすまないこと必死なので,そそくさと帰宅することに.

自分のLTの最初に12月の東京Debianの勉強会忘年会の宣伝もしてきた.こんなかんじでできるといいんだけどね.そこまでは無理だろうから,ハッカソン中心になるのだろうか.まあいずれにしろ,Debian JP会長やらdancerjやらが方向はずばーんと決めてくれるだろう.

written by Ar- at Wed Dec 02 02:57:20 UTC 2009
#1 [debian][大学] hazelsct@debian.orgとgpg鍵交換をした
東大生産研の招きで講演にくる,というポスターに何故かDebianの文字を水曜に発見していたので,即座に調べてメールを送っておいた.そんなわけで招いていた生産研の岡部研究室におじゃまに行く.

何もしらない材料系の教授の前でパスポートをみせて鍵交換したら,変人扱いされて写真をとられてしまった.

15分くらいしゃべってから,講演に.前半はマグネシウム精錬の話.さっぱりわからん.後半は,材料科学で使えるオソtoolの話.彼が作ったものもいっぱい.Transport Phenomena Archiveなるものがあって,いっぱいtoolとか資料がためられている.

written by Ar- at Sun Nov 29 02:31:53 UTC 2009
#1 [debian][大学] 東京エリアDebian勉強会、2009年12月勉強会の参加募集pageをatndにつくりました.
東京Debian勉強会と忘年会 : ATNDをつくりましたので,みなさんぜひよろしく.
12/12の土曜日.東大駒場第二キャンパスです.

written by Ar- at Thu Nov 19 12:41:15 UTC 2009
#1 [debian] 東京Debian勉強会11月

まあうつってない人が数人いますが.こんなかんじでオリンピックセンターでおこなわれました
今回のネタはgnuplot,R言語,octaveというわけだったのですが,nakaoさんのツッコミというかフォローというかがすごい.統計ネタから画像処理ネタまで.

そして,岩松さんが,勉強会の資料をgitで処理する方法を整理してくれました.そのうち公開されるでしょう(←されました).これが今回一番の収穫だったのかもしれません.

次回は12/12の土曜.東大駒場2キャンパス,先端科学技術研究センター3号館の中2階でやります.
ちなみに今日あるいたところ,オリンピックセンターからは徒歩30分ほどでした.まだ何をやるのか決まってませんが.
忘年会な気分で今年のDebian総括とか夕方までやって,夜は下北沢でも行きますかね.



written by Ar- at Sun Nov 15 14:32:16 UTC 2009
#1 [centos][git][debian] CentOS5.3でgitoriousを動かすまで.

CentOS5.3でgitoriousを動かすまで.

以下は,gitorious.orgにある2009年11月7日版で動かす話.

おおむね,http://gitorious.org/gitorious/mainline/blobs/master/doc/recipes/install-centos.txt にある通りやればいいのだが,いかんせんupdateされていないので,酔狂な人以外はubuntuでやるのがいいと思います.

CentOSのpackage以外で利用したものは以下の通り.
  • ImageMagickのインストール.ImageMagick-6.5.5-3を自分は使った.
    • http://ftp.de.debian.org/debian/pool/main/i/imagemagick/imagemagick_6.5.5.3.orig.tar.gz
  • aspellとaspell-enのインストール.
    • http://ftp.de.debian.org/debian/pool/main/a/aspell/aspell_0.60.6.orig.tar.gz
    • http://ftp.de.debian.org/debian/pool/main/a/aspell-en/aspell-en_6.0-0.orig.tar.gz
  • sphinxのインストール
    • http://www.sphinxsearch.com/downloads.html
  • gitのインストール
    • git-1.6.5.2
  • oniguruma
    • onig-5.9.1.tar.gz
  • ruby enterprise.

http://gitorious.org/gitorious/mainline/blobs/master/doc/recipes/install-centos.txtにある通りなのだが違うところ.

/etc/init.d/git-daemon

#!/bin/bash
#
# Init file for Gitorious GIT-Daemon daemon
#
# chkconfig: 2345 55 25
# description: GIT-Daemon server daemon
#
# processname: git-daemon
# pidfile: /var/www/gitorious/log/git-daemon.pid
 
# source function library
. /etc/rc.d/init.d/functions
PATH=/usr/local/ruby-enterprise/bin:/usr/local/bin:$PATH
 
RETVAL=0
PROG="git daemon"
GIT_DAEMON="/usr/local/ruby-enterprise/bin/ruby /var/www/gitorious/script/git-da
emon -d"
LOCK_FILE=/var/lock/git-daemon
PID_FILE=/var/www/gitorious/log/git-daemon.pid
 
do_check_pid() {
  if [ -f $PID_FILE ]; then
    PID=`cat $PID_FILE`
    RUNNING=`ps --pid $PID | wc -l`
  else
    PID=0
    RUNNING=0
  fi
}
 
runlevel=$(set -- $(runlevel); eval "echo \$$#" )
 
start()
{
  do_check_pid
  if [ $RUNNING != 2 ] ; then
echo -n $"Starting $PROG: "
                /bin/su git -c "$GIT_DAEMON"
    sleep 1
    if [ -f $PID_FILE ] ; then
      success
    else
      failure
    fi
RETVAL=$?
  else
    echo -n $"$PROG already running"
    failure
  fi
  [ "$RETVAL" = 0 ] && touch $LOCK_FILE
  echo
}
 
stop()
{
  do_check_pid
  echo -n $"Stopping $PROG: "
  if [ $RUNNING != 2 ] ; then
    failure $"Stopping $PROG"
  else
    killproc -p $PID_FILE
  fi
  RETVAL=$?
  # if we are in halt or reboot runlevel kill all running sessions
  # so the TCP connections are closed cleanly
  if [ "x$runlevel" = x0 -o "x$runlevel" = x6 ] ; then
   killproc -p $PID 2>/dev/null
  fi
  [ "$RETVAL" = 0 ] && rm -f $LOCK_FILE
  echo
}
 
case "$1" in
  start)
    start
    ;;
  stop)
    stop
    ;;
    restart)
        stop
        start
        ;;
  condrestart)
    if [ -f $LOCK_FILE ] ; then
      if [ "$RETVAL" = 0 ] ; then
        stop
        # avoid race
        sleep 5
        start
      fi
    fi
    ;;
  *)
    echo $"Usage: $0 {start|stop|restart|condrestart}"
    RETVAL=1
esac
exit $RETVAL

/etc/init.d/ultrasphinx

#!/bin/bash
#
# Init file for Gitorious Ultrasphinx daemon
#
# chkconfig: 2345 55 25
# description: Ultrasphinx server daemon
#
# processname: searchd
# pidfile: /var/www/gitorious/db/sphinx/log/searchd.pid
PATH=/usr/local/ruby-enterprise/bin:/usr/local/bin:$PATH
 
RETVAL=0
START_CMD="cd /var/www/gitorious/ && rake ultrasphinx:daemon:start RAILS_ENV=production"
STOP_CMD="cd /var/www/gitorious/ && rake ultrasphinx:daemon:stop RAILS_ENV=production"
RESTART_CMD="cd /var/www/gitorious/ && rake ultrasphinx:daemon:restart RAILS_ENV=production"
STATUS_CMD="cd /var/www/gitorious/ && rake ultrasphinx:daemon:status RAILS_ENV=production"
LOCK_FILE=/var/lock/git-ultrasphinx
PID_FILE=/var/www/gitorious/db/sphinx/log/searchd.pid
 
case "$1" in
  start)
    /bin/su git -c "$START_CMD"
    ;;
  stop)
    /bin/su git -c "$STOP_CMD"
    ;;
  status)
    /bin/su git -c "$STATUS_CMD"
    ;;
        restart)
    /bin/su git -c "$RESTART_CMD"
                ;;
  *)
    echo $"Usage: $0 {start|stop|restart|status}"
    RETVAL=1
esac
exit $RETVAL

/etc/init.d/stomp

#!/bin/bash
#
# Init file for Gitorious stomp daemon
#
# chkconfig: 2345 55 25
# description: stomp server daemon
#
# processname: stomp
# pidfile: /var/www/gitorious/log/stomp.pid
 
# source function library
. /etc/rc.d/init.d/functions
PATH=/usr/local/ruby-enterprise/bin:/usr/local/bin:$PATH
 
RETVAL=0
PROG=/usr/local/bin/stompserver
DAEMON=/usr/local/bin/stompserver
LOCK_FILE=/var/lock/stomp
#PID_FILE=/var/www/gitorious/log/stomp.pid
 
runlevel=$(set -- $(runlevel); eval "echo \$$#" )
 
start()
{
echo -n $"Starting $PROG: "
                $DAEMON > /dev/null &
    sleep 1
}
 
stop()
{
  echo -n $"Stopping $PROG: "
  killall stompserver
  echo
}
 
case "$1" in
  start)
    start
    ;;
  stop)
    stop
    ;;
    restart)
        stop
        start
        ;;
  *)
    echo $"Usage: $0 {start|stop|restart}"
    RETVAL=1
esac
exit $RETVAL

おわったらこの3つの/etc/init.d以下のファイルはchkconfig -add file名 で追加.

crontabにtask_performerはもういらない.


written by Ar- at Sun Nov 08 22:16:31 UTC 2009
カテゴリ名(記事数: カテゴリの説明) > サブカテゴリ [+]
reading categories...