ユビキタスヘルスケアシステムの話.サポートする機能はリアルタイム転送,イベント通知,データ蓄積の3つが必要.
先行の問題は認証基盤がない,HTTPくらいしか使えない,QoSがないなどがあるので,IMSでやることを考える.
先行の問題は認証基盤がない,HTTPくらいしか使えない,QoSがないなどがあるので,IMSでやることを考える.
- RF-ECGで実験.心電図,体温,3軸加速度
- 無圧縮だと3.4MB/minなので,粒度を含めて圧縮検討中
- 運動推定サーバをおいて,そこで人の移動状態の推定ができている
- データはXML(+アノテーション)
- XDMSに蓄積とイベント通知. 任意の変化を通知できるように,Xqueryができるように変更
- Q:システムでの具体的な認証手段は? IMSのレイヤと医療のレイヤがある?
- A:認証は実質携帯電話(NGN,IMS標準)
- Q:情報の取得は医者と本人の2つの場合があるはずだがそのときは?
- A:イベント通知に含まれている.アプリケーションレイヤでのアクセス制御.
- Q:評価はどうするの?
- A:いろんなので試す
- Q:具体的なアプリは?
- A:モジュールを整理している段階.具体的なのはこれから考える.
サービスハンドオーバーの話.先週のINの話のダイジェストっぽい.
- SIPの利用,仮想ソケットレイヤ,VM移動,プロキシはいずれも特化しているので汎用性がない.
- この方法ではソケット情報なども移動先に通知する.トポロジ変化をともなうときは,mobile IPも使う.
- 移動先では移動元のプロセスに対応するダミープロセスを作って,socketやメモリ情報などの構造体通知を受けて,上書きして動作させる.
- Fedora Core 8で実装.テストでは簡易ブラウザでの動作を確認.将来的にはFirefoxでもできるようにしたい.
- 現時点では,網への変更なくできることは示せたと考えている.他OSでもできるように考えていきたい.
- Q:アプリ変更はいらないのか?
- A:アプリ毎の対応はしない.遷移先に存在すると予想されるものを除外するけど,必要そうなファイルは送ってしまう.
- Q:転送先はどう知るのか
- A:知っている前提.転送自体IPsecで行う.
マルチデバイス(デバイスはいろいろ)でのマイグレーションの方法.
- たとえばファイル転送.日本ではなんでもメールに添付.将来的にはSIPベースアプローチになる.
- セッションはセッション制御サーバで,端末群を把握している.クライアントはセッション情報をそこから得る.
- MSRPでファイル転送端末がBYEを送ってしまうとセッション全体が切れるので,BYE送信させない.切るときはre-INVITEなどで終了させる.
- Q:実装は何でやっている?
- A:ポリコム,Brewなども.CEATECでデモしたりしている
- Q:標準化は?
- A:3GPP SA2のマルチメディアセッションcontinuity 現在stage2. もうひとつはOMAで
サービスマイグレーションをgroupに適用したらどうなるのか.実験環境と評価結果もあわせて発表.
- 例えば複数の通信デバイスを切り替えながら通信をしていく.
- 課題は個々の通信ができること,サービスを継続できること.
- INVITEでsetup,切り替えはREFER通知.
- セッション切り替えは5秒かかるが,メディア切り替えは330msecとかでokなので問題ない
- WindowsPCはX-Lite,音声はG.711とiLBC
- Q:時間の意味がよくわからない
- A:セッション切り替えの要求には5秒かかるが,とぎれる時間は330msecと考えてください
- Q:330msecでいちばん時間かかるのは?
- A:メディアmixサーバ(アスタリスク改造)で300くらいかかっている.
一日の利用量変化と仮想サーバ,空調設定などを変化させる話.まあKDDIもやっているよ,という以上の情報はないかな.
- Q:どこらへんに電力消費のポイントがあるのか
- A:仮想化が重要.一日平均では40%くらいしかないのをうまく活用
- Q:ネットワーク特有なことは?
- A:いままでやってなかっただけ.
- Q:稼動on/offはどのくらいの速度でできるのか
- A:VMの移動は1分くらいなら確実だろう.確認ずみ.
- Q:既存のシステムを変更しないといけないのか
- A:VLANの構成を管理サーバから変更するだけ