当初1位とされた織田選手と2位とされた高橋選手が入れ替わる大トラブルは、最新ソフトに更新していなかったためのコンピューターによる得点集計ミスが原因だった。
とある。ちゃんと修正してたんだなあと。日本連盟は、ISU規格の最新システムを導入していない理由について、「高価だし、全部英語で、使いきれない審判もいる」と説明
どうも ISU のシステムが高価で、なおかつ英語版であったために 日本スケート連盟はこれを購入せず、独自に発注したソフトウェアで 採点を行っており、この採点処理に実装漏れがあった様子。 テストケースなりインターオペラビリティテストなりはされているんだろうけど。 ある意味ミスは仕方ないとおもう。でもそれを修復したのに 運用がちゃんとできなかったのはそっちが悪いだろう。続報が。:フィギュア:全日本の集計、本当は人的ミス 連盟認める
24日のフィギュアスケート全日本選手権男子フリーで起きた得点集計ミス問題で、日本スケート連盟が得点算出方法を熟知しておらず、正しい人員配置をしていなかったことが原因であることが27日わかった。同連盟は、これまでコンピューターの採点プログラムのミスなどと説明していた 25日未明に同連盟職員が、ISUに問い合わせたところ、ISUが使っているプログラムの機能も基本的には日本と同じであることが判明。さらに、コンピューターで自動的に行えない減点をするために、必要な係員を置いていると説明を受けた。同連盟は、25日の最終日に急きょ係員を配置した
ところでこの件でソフトウェア産業全体の技術力を上げるためには、納品したシステムでトラブルが1回でも引き起こしたら業界から追放するくらいのエンドユーザーの厳しい目と監視が必要なのでは〜・・・・・ という意見について:考えてみるとそれは産業を育ててない気がします。 まあ一方でそうなっちゃったら 会社を解散してまた作り直せばいいのではないかと思う。 そこでふと
ゼネコンが巨大工事むけにやってるようなJVや映画とかでやっているような委員会制度でソフトウェアもつくったほうがいいのかもしれない、とか思ってしまった。:
- 失敗してもそれを潰すだけですむし
- 収益あがれば毎年産むし
- 問題については委員会で一応保険だけかけておいて
- 出資は損金できる
- (そういう税制が必要だけど。。)
現状でそういうのがないのかといえば、あるわけで:例えば、 KAME projectは、2年で解散(と、はじめはいっていて延長していった)する予定で まだにWIDE会員の一部の会社からの人でつくったソフトウェア会社形態の ひとつのようにもみえる。 まあkameもそうだけど 「なんとかコンソーシアム」と名がつくやつが、似た機能を担っているようにも見える. ただ、巨大なシステムでそれはないような気がするな。コアな投資なんだから 当然といえばそうだけど。
- 失敗してもそれですむ(失敗してるのいっぱいありますね..)
- 収益は見えない形ででている?(成果は出資企業の中で使われたり、知財の共有使用にしたり)
- 主に開発の前段階(実製品ではない)
- 問題がでるような形でのコードは残さない、残してもas is、あるいは保守のために別会社になっていたりする
- 税制については不明..
まあ映画なりのコンテンツ産業とちがって問題が生じる可能性があるし、:そんなんではモラルハザードがおこる、映画じゃないんだから、とかいわれたら
ゼネコンだって巨大工事でやってるじゃねーかと
まあそんなことを妄想してしまった。
プロジェクトの期間中は必死に5倍はたらいて5倍長く休む(というか自分なりの道をすすむ)ようなことを考えてしまう気質を否定できないせいだな。